kokoko’a

「珊瑚を贈られた女性はしあわせになる」という言い伝えがあります。実際、珊瑚は身につけると、肌の温度や湿度が伝わることによって表面のツヤが

コンセプト

「珊瑚を贈られた女性はしあわせになる」という言い伝えがあります。実際、珊瑚は身につけると、肌の温度や湿度が伝わることによって表面のツヤが変わるとも言われていて、子供の腕に着けて体温計代わりにしていたというハナシもあるそうです。身守りの珊瑚を、着飾るためではなく肌の一部のように、日常的に身につけてほしいという願いをこめました。
「kokoko’a」はハワイ語の造語です。kokoは血・血族、ko’aはコーラル=珊瑚の意。珊瑚には等級がありますが、一番美しく高貴とされている色は、血液のような色で「血赤」(ちあか)と呼ばれています。

高校以来の友人同士である、つるやももことアリイユカがデザインから製造までを手がける手作りブランド。少しずつ、ゆっくり、活動しています。


月灘珊瑚(高知県)

足摺岬にほど近い、高知県幡多郡大月町小才角(旧月灘村)。かつて漁業により活気にわいたこの土地は、江戸時代より珊瑚の産地でもありました。現在は人口が150人ほどまでに減り、過疎の町となっています。
沖縄の海などからイメージする造礁珊瑚と異なり、宝石になる珊瑚は100〜300メートルの深海で育ち、樹木のように枝を伸ばしながら成長します。その枝が1メートル成長するのにかかる時間は3000年。江戸時代末期に土佐沖で珊瑚が見つかったとき、藩では幕府に知られるのを恐れて秘密にしました。公に漁ができるようになった明治の始め。一時の乱獲のため、日本近海では今ではほとんどとれません。kokoko’aのアクセサリーの材料となっているのは、月灘の珊瑚漁師さんの家でながくながく眠っていたもののかけらたちです。


総販売元:kokoko’a (有限会社スタイルY2インターナショナル 内)
製造:つるやももこ、アリイユカ


Y2担当分野:ブランディング企画、プロダクトデザイン、シリーズ名称・各商品名称作成、取扱説明書/パッケージ/カタログデザイン、展示会企画、製造、卸売(すべて、つるやももこと二人三脚)  


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